読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

経営目標は厳しくなきゃいけないけど従業員のキャパを越えたら不正に走るんだよね

PCデポ問題が収束しませんねー。

ついに社長が登場です。

diamond.jp

 

ところが、これが逆効果になってしまっている様相です。

netgeek.biz

 

ちなみにいうと、社長は取材で「現場の暴走」とは言っていませんね。むしろ市の逆のことを言っています。

 

――店や従業員の暴走なのでしょうか。それとも、会社の運営体質の問題だったのでしょうか。

店や従業員の暴走ではなく、経営体制の問題で、経営者として至らなかった点が大きいと考えています。

 

にもかかわらず、現場の暴走と言われてしまっているのは、ニュアンスとして会社側は騙すつもりはなかった(=従業員が勝手にやった)ということが、社長の言葉から感じ取れるからなんでしょうねぇ。

 

それと、ノルマは課していないという点が実態とは大きく違っていて、実際はトウゼンカードというノルマが言葉を変えて存在していたようです。この件が更に炎上するきっかけになってしまったんじゃないかと思います。

 

ただ、ノルマ自体が悪のような言い方をされてしまいますが、どの会社にも経営目標とかノルマというのは存在しています。これ自体を悪と断じてしまうと、会社自体が成り立ちません。みんなが納得できる目標を、なんて言う人いるけど、そうしちゃうと楽な方に流れてしまい、会社の業績がどんどん悪くなるというジレンマに陥るんですね。

 

目標とかノルマとか、これ自体は悪いことじゃないんです。問題はノルマが従業員のキャパシティを超えちゃったり、達成できなかった時の罰則が大きすぎちゃう場合に、往々にして従業員は不正を働くということなんですよね。

 

教育の問題もあるんだろうけど、まずは自分とこの従業員のキャパがどれくらいなのか、経営者はまずそこから認識すべきなんですよね。自分の描いたキャパに満たなかった場合は、ITの力を使って生産性を上げるとか、仕組みを改善するとかしないといけないわけです。

 

VWや日産の燃費問題とか、学校がいじめをなかなか認めないとかも、結局のところそんなところが根っこのにあるんじゃないかなって思いました。

 

それじゃ!